其實我非常害怕,雖然表面上好像緊追不捨,實際上...我卻連你的影子都不敢踩。


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我等は 姿無きが故に
それを畏れ


正因為我們看不見,那才可怕。——《黑崎一護》



人が希望を持ちえるのは
死が目に見えぬものであるからだ


人之所以能懷抱希望,是因為她們看不見死亡。——《朽木 露琪亞》



もし わたしが雨だったなら
それが永遠に交わることのない
空と大地を繋ぎ留めるように
誰かの心を繋ぎ留めることができただろうか


如果我是那雨滴的話,那麼 ---
我能夠像把不曾交會的天空與大地連接起來那樣,
把某人的心串聯起來嗎?——《井上 織姫》



ぼくたちは ひかれある
水滴のように 惑星のように
ぼくたちは 反発しあう
磁石のように 肌の色のように


我們彼此吸引,像水滴一般,像行星一般;
我們彼此排斥,像磁鐵一般,像肌膚顏色一般。——《石田 雨竜》



剣を握らなければ おまえを守れない
剣を握ったままでは おまえを抱き締められない


如果我手上沒有劍,我就不能保護妳;
如果我一直握著劍,我就無法抱緊妳。——《茶渡 泰虎》



そう、我々に運命などない
無知と恐怖にのまれ
足を踏み外したものたちだけが
運命と呼ばれる濁流の中へと
墜ちてゆくのだ


沒錯,我們被無從選擇的無知與恐懼所吞噬,
反而墮落那些沒有被踩中的東西才稱為命運的濁流之中。——《浦原 喜助》



我々は涙を流すべきではない
それは心に対する肉体の敗北であり
我々が心というものを
持て余す存在であるということの
証明にほかならないからだ


我們不應該流淚,那對內心來說等於是身體的敗北。
那只是證明了我們擁有心這件事根本就是多餘的。——《朽木 白哉》



錆びつけば 二度と突き立てられず
掴み損なえば 我が身を裂く
そう 誇りとは
刃に似ている


一旦生了鏽,就無法再使用了,要是無法再使用,我就會碎裂。
沒錯,所謂尊嚴其實跟刀是很像的。——《斬月》



ああ おれたちは皆
眼をあけたまま
空を飛ぶ夢を見ているんだ


啊啊,我們就這麼睜著眼睛坐著飛翔在天空的夢。——《智波 空鶴》



俺達は 手を伸ばす
雲を払い 空を貫き
月と火星は掴めても
真実には まだ届かない


我們伸長了雙臂…撥開雲層,直沖天際。
雖然勾到了月亮和火星,卻依然觸不到真相。——《智波 岩鷲》



届かぬ牙に 火を灯す
あの星を見ずに済むように
この喉を裂いて しまわぬように


在觸不到的獠牙上點火,
就像不必仰望那星星就能解決、
就像不必喊破喉嚨就可以一樣。——《阿散井 戀次》



我々が岸壁の花を美しく思うのは
我々が岸壁に足を止めてしまうからだ

怖れ無き その花のように
空へと踏み出せずにいるからだ


我們之所以覺得岩壁上的花很美,
那是因為我們就站在岩壁上的緣故。

不必害怕,因為我們像花一樣,
腳步並沒有向外踩出去。——《藍染 惣右介》



誇りを一つ捨てるたび
我等は獣に一歩近付く
心を一つ殺すたび
我等は獣から一歩遠退く


每捨棄尊嚴一次,我們就越像是野獸。
每扼殺一顆心,我們就遠離野獸一步。——《更木 劍八》



軋む軋む 浄罪の塔
光のごとくに 世界を貫く
揺れる揺れる 背骨の塔
堕ちてゆくのは ぼくらか 空か


淨罪之塔,吱吱作響;就像光一般,貫穿世界。
背脊之塔,搖搖晃晃;不斷往下墜的是我們還是天空?——《山田 花太郎》



ぼくは ただ きみに
さよならを言う練習をする


我只是在練習,如何跟你說再見。——《吉良 井鶴》



降り頻る 太陽の鬣が
薄氷に残る足跡を消してゆく
欺かれるのを恐れるな
世界は既に欺きの上にある


不斷從天而降的太陽鬃毛,
讓薄冰所留下來的足跡都逐漸消失。
不要害怕遭到欺騙,
因為這世界就建築在欺騙之上。——《日番谷 東獅郎》



血のように赤く 骨のように白く
孤独のように赤く 沈黙のように白く
獣の神経のように赤く 神の心臓のように白く
溶け出す憎悪のように赤く 凍てつく傷歎のように白く
夜を食む影のように赤く 月を射抜く吐息のように

白く輝き 赤く散る


像血一般鮮紅;像骨頭一樣雪白。
像孤獨一樣鮮紅;像沉默那樣雪白。
像野獸神經那樣鮮紅;像神的心臟一般的雪白。
像溶解出來的憎惡一般鮮紅;像冰凍的感嘆一樣的雪白。
像吞噬夜晚的影子那樣鮮紅;像射穿月亮的嘆息那樣。

雪白光輝 鮮紅散盡。——《四楓院 夜一》



あなたの影は 密やかに
行くあての無い 毒針のように
私の歩みを縫い付ける

あなたの光は しなやかに
給水塔を打つ 落雷のように
私の命の源を断つ


你的影子就像是...毫無目的的毒針一般...將我的去路給縫死。
你的光芒就像是...輕柔地打在水塔的雷一般...斷絕了我的生命之源。——《碎蜂》



そう、何ものも わたしの世界を 変えられはしない


沒錯,不管是什麼,都無法改變我的世界。——《一護.卍解》



美しきを愛に譬ふのは 愛の姿を知らぬ者
醜きを愛に譬ふのは 愛を知ったと驕る者


會拿美麗比喻成愛的人,都是不知愛情真相的人。
會拿醜陋比喻成愛的人,都是熟知愛的驕傲者。——《市丸 銀》



この世のすべては
あなたを追いつめる為にある


這世上的一切,都是為了將你趕盡殺絕。——《平子 真子》



我等の世界に意味など無く そこに生きる我等にも意味など無い
そこに意味は無いと知ることにすら 意味など無いというのに


我們所處的世界毫無意義。
而活在這裡的我們也沒有意義;沒有意義的我們還想著這世界。

而明知道就算知道這件事情沒有意義本身,也是毫無意義的說。——《烏魯基歐拉.西法》



俺たちは滝の前の魚
俺たちは籠の中の虫

俺たちは波濤の残骸
髑髏の錫杖
力の奔流 それを呑む鯨

俺たちは五本角の雄牛
俺たちは火を吹く怪物
泣き叫ぶ子供

ああ 俺たちは
月光に毒されている


我們是瀑布前的魚,
我們是籠子裡的鳥。

我們是吞噬波濤的殘骸,
骷髏的錫杖,
力量的奔流的鯨魚。

我們是五支角的公牛,
我們是噴火的怪物,
號啕大哭的孩子。

是啊,我們都中了…
月光的毒啊。——《斑目 一角》



どいつもこいつも
ぶっ壊れちまえ


你們這些人,全都去死吧。——《古里姆喬.賈喀傑克》



我々は皆
生まれながらにして死んでいる
終焉は常に
始まりの前から そこに在るのだ

生きることが
何かを知り続けることならば
我々が最後に知るものこそが終焉であり
終焉をついに見出し
完全に知ることこそが
即ち死なのだ

我々は何かを知ろうとしてはならない
死を超越できぬ者は
何ものも知ろうとしてはならないのだ


我們每個人,
打從出生那一刻起就要邁向死亡。
結束總是在...
開始之前就已經存在了。

如果說活著,
是為了不斷學習認知的話,
我們最後所知道的東西就是結束。
等我們找到結束,
完全認知這件事就是代表...
即刻死亡。

我們必須嘗試理解某些事。
無法超越死亡的人,
那就更必須去理解某些事。——《裏 一護》



私の胸に深く突き刺さるその声は
鸣り止まぬ歓声に似ている


深深刺進我心裡的那個聲音,
像是久久不歇的歡呼聲。——《魯比》



私達
一つとして
混じりあうものはない
二つとして
同じ貌をしていない
三つ目の
瞳を持たぬばかりに
四つ目の
方角に希望はない
五つ目は
心臓の場所にある


我們,
不是互相...
融合的個體。

沒有兩個...
相同的外貌。

因為不具...
第三隻眼睛。

在第四個方位,
看不到任何希望。

第五個則是,
心臟的所在。——《井上 織姬》



主よ、我々は
孔雀を見るような目つきで
あなたを見る

それは期待と、渇仰と
恐怖に似た底知れぬものに
縁取られているのだ


主啊,我們…
用望著孔雀的眼神…
望著你。

被深不可測,
類似期待與渴望跟恐懼的東西…
所圍繞著。——《多爾多尼.亞列桑多洛.戴爾.索卡齊歐》



ただ執拗に 飾り立てる
切り落とされると知りながら
ただ執拗に 磨き上げる
切り落とされると知りながら
恐ろしいのだ 恐ろしいのだ
切り落とされる その時が
切り落とされた その髪は
死んだあなたに似てしまう

髪も爪も みな宝物のように
美しく飾り立てるのに
なぜ自らの体から切り離されただけで
汚く不気味なものとなってしまうのだろう
答えは簡単
それらは全て
自らの死した姿に ほかならないからだ


雖然明知道會被砍下來,
還是拼命地想掛上去。
雖然明知道會被砍下來,
還是執意要磨亮。
被砍下來的那一刻,實在是太可怕了。
被砍下來的那些頭髮,
跟死去的你好像呢。

明明頭髮跟指甲都像寶物一般,
被美美地裝飾著。
為什麼只不過是從身上剪下來,
卻變得骯髒又令人覺得可怕呢。
答案很簡單,
那是因為它們
全都是自己死去的模樣。——《奇魯奇.山達威奇》



その疵深し、海淵の如し
その罪赤し、死して色無し


那瑕疵之深,有如海溝一般;
那罪孽之紅,死了之後就沒了顏色。——《志波 海燕》



世界一嫌いだと言ってくれ


請你說我是世界上最討厭的人。——《薩耶爾阿波羅.葛蘭茲》



王は駆ける

影を振り切り
鎧を鳴らし
骨を蹴散らし
血肉を啜り
軋みを上げる
心を潰し

独り踏み入る
遥か彼方へ


國王往前奔馳,

劃破黑影,
盔甲發出聲響。
踏破白骨、
啜飲血肉,
嘎嘎作響,
捏碎心臟。

獨自闖進,
遙遠的彼方。——《豹王》



俺達は虫

不揮発性の
悪意の下で
這い回る蠕虫

首をもたげる
月より高く

憐れなお前等が
見えなくなるまで


我們是蟲,

在不具揮發性的
惡意底下不斷爬
動的蠕蟲。

把頭抬的比月亮
還高,

直到看不見你們這些可憐蟲。——《諾伊托拉》


私に翼をくれるなら
私はあなたのために飛ぼう

たとえば この 大地のすべてが
水に沈んでしまうとしても

私に剣をくれるなら
私はあなたのために立ち向かおう

たとえば この 空のすべてが
あなたを光で射抜くとしても

如果可以給我一雙翅膀,
我願意為你展翅高飛。

就算 這片大地已經
完全沉入水中。

如果可以給我一把劍,
我願意為你挺身而出。

就算 這片天空已經
用光將你射穿。——《涅里耶爾.圖.歐戴爾休凡克》




産まれ堕ちれば、死んだも同然

     一旦生下來,就等同於死亡。——《涅.繭利》




信じるのは、まだ早い

     現在相信還太早了點。——《平子真子》            




人を美しいとは思わないけれど
花を美しいとは思う

人の姿が花に似るのは
ただ斬り裂かれて倒れるときだ


雖然不認為人們很美麗,
卻覺得花兒很漂亮。

人的樣子會像花一樣,
只有在遭到砍殺而倒下的時候。——《綾瀬川 弓親》



恐れることは ただひとつ
恐れを知らぬ 戦士と為ること


唯一感到害怕的只有一件事,
那就是成為不知何謂恐懼的戰士。——《檜佐木 修兵》



愆つは、人
殺すは、魔

會犯錯,是人。
會殺人,是魔。——《亞庸》



心在るが故に妬み
心在るが故に喰らい
心在るが故に奪い
心在るが故に奢り
心在るが故に侮り
心在るが故に怒り
心在るが故に お前のすべてを欲する

因為有心,所以忌妒;
因為有心,所以吞噬;
因為有心,所以搶奪;
因為有心,所以傲慢;
因為有心,所以怠惰;
因為有心,所以憤怒;
因為有心,所以   想要得到你的一切。——《烏魯基歐拉.西法》



失くしたものを 奪い取る
血と
肉と
骨と
 
あとひとつ

把之前失去的東西
搶回來。



骨頭...

還有一個。——《闇.里亞爾柯》



犠牲無き世界など ありはしない
気付かないのか

我々は血の海に 灰を浮かべた地獄の名を
仮に世界と

呼んでいるのだ


沒有哪個世界是不存在著犧牲的。
難道你都沒有察覺嗎?

其實我們
都把血海上漂浮著灰塵的地獄
暫且將它
稱之為世界。——《蒂亞.哈里貝爾》



腐敗は我が友
夜は我が僕
鴉にこの身を啄ませながら 楡の館でお前を待つ


腐敗是我的朋友,
夜晚是我的僕人,
讓烏鴉一邊啄食著我的身體,
在榆樹之館等你到來。——《巴拉岡.魯伊善邦》



人は皆すべからく悪であり

自らを正義であると錯覚する為には

己以外の何者かを 己以上の悪であると

錯覚するより 他に無いのだ


每個人都是壞人

為了認為自己才是正義的錯覺

只好把除了自己以外的任何人

都誤以為比自己還要更壞


它所確信的正義其實是罪惡

為了讓正義能夠成為正義

必須持續不斷懷疑自己所抱持的正義。——《東仙 要 》



伏して生きるな、

立ちて死すべき

不要趴著求生

應該要站著而死。——《山本   元柳齋   重國》



不幸を知ることは

怖ろしくはない

怖ろしいのは

過ぎ去った幸福が

戻らぬと知ること


知道自己的不幸

其實並不可怕

最可怕的是

知道過去的幸福

在也回不來了。——《松本 亂菊》



君が明日 蛇となり

人を喰らい 始めるとして

人を喰らった その口で

僕を愛すと 咆えたとして

僕は果して 今日と同じに

君を愛すと 言えるだろうか


你在明天將變成蛇

於是便會開始吃人

你吃人的那張嘴

依然說還愛著我

而我真的能像今天一樣

說出自己還愛著你嗎?——《市丸 銀》

 

 

 


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忘記那恐懼,看著前面。
前進吧!千萬不要停下來。
退卻只會衰老!膽小必招來死亡!--斬月,#67,卷八



你太弱了。
弱者想要深入敵陣,等於是自殺行為。--浦原喜助,#57,卷七



我們不會停下腳步,就算我們遲早要分道揚鑣。
我們不會停下腳步,哪怕那條路,

已經被封鎖了。

 

 

 

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